こんにちは!
今回のテーマは、顔がでかい男の人に向けたお話です。
えっと、先に謝っておきますね。
記事タイトルといい、冒頭の文章といい、「顔でかい」を連発してしまい申し訳ないです 汗
そんな中、こうしてこの記事を見つけて、この記事を開いてくれて、今まさに読もうとしているあなた!
少なからず顔の大きさにコンプレックスを持っている感じだと思います。
この記事は、そんなあなたに向けて書いた記事です!
というわけで本記事では、
顔の大きさをカバーする具体的な対策等についてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね~
目次
顔でかい男向けの対策って…?
まず、顔が大きいのを根本的にどうにかするには、それこそ整形するとかになってきてしまいます。
今回ご紹介する対策は、あくまで顔の大きさをカバーして、顔が大きく見えないようにする方法ですので、その点はご理解くださいね。
実は、顔の大きさが気になることって結構誰しもあったりするんです。
過去に書いたメンズコーデに関する記事でも、細身のボトム等をオススメしたりしてきたのですが、タイトな服を着ると、どうしても頭が大きく見えてしまうんですね。
というのも、日本人は胴長で短足な傾向にありますから、タイトな服を着ることによって頭の大きさがより強調されてしまうわけです。
「せっかく上下いい感じのコーデにキメてきたのに、なんだかバランスが悪いなぁ…?」というような違和感は、こういったことが原因なんですね。
…で、本題に戻りますが、
頭と胴体のバランスはどのようにとればいいのか? というお話に移っていきますね。
解決のヒントは…これまたコーディネートにあるんです!
顔でかい男は服のコーデで何とかする!
今回ご紹介する顔の大きさをカバーする方法は、ズバリ、コーディネートで何とかする!という方法になります。
いわゆる、服で小顔効果を狙うという戦法ですね。
例えば、手ごろなところで言うと、ブロックテックパーカーなんか結構オススメです。
新品で買うと少々高いかもですが、中古のものを探してみると、意外と安いのがあったりしますよ♪
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ご覧いただければわかる通り、首元のところに布が多めに使われていますよね?
着てみると、首をすっぽり覆うような感じになっていて、防寒にも優れたアイテムになっています。
実は、この「首付近にボリュームがある」というのが大事なポイントでして、これによって小顔効果が期待できるんです!
顔の真下に当たる首元にボリュームがあることで、顔が小さく見えるんですよ♪
ユニクロ等で簡単に手に入りますから、ぜひ一度チェックしてみてください。
顔でかい男向けの改善策は?
そしてもう一つ。
マフラーを巻くというのもオススメです!
理屈はもうお分かりいただけますよね?
首元にボリュームを持たせて小顔効果を演出しているんです♪
マフラーってカラフルなものも多く、ダークなカラーになりやすい冬のコーデに色を足せる、キーアイテムなんです。
小顔効果だけでなく、おしゃれさもワンランクアップしますから、オススメですよ~
でも、冬以外のシーズンはマフラーは暑すぎますよね 汗
そんな時の裏技として、ストールを巻くという方法があります!
「えぇ ストールぅ?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそもストールって男女兼用のアイテムなので、男性が巻いててもなんら不思議はありません。
今のところ男性でストールを巻く人が少ないため、「ストールは女性のもの」というイメージが強いですが、使ってみると案外しっくりくるし、何より夏以外のすべてのシーズンで使える超便利なアイテムだということに気づけるはずです☆
男性にも似合うストールの巻き方や活用法は、以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひ合わせてご参照くださいね♪
ストールは大判がメンズ向き!選び方や秋にオススメの巻き方とは?
※2019年3月7日追記
で、ブロックテックパーカーにしろ、マフラーにしろストールにしろ、
共通しているのは、首から顔にかけてを覆うことができるという点です。
この”顔にかけて覆える”という部分が実は大事でして、首だけにマフラー等を巻いてしまうと、
逆効果になってしまう場合があるんですね。
例えば、雪だるまにマフラーを巻いたりしているのを見たことがあると思いますが、
「うわ~♪ 小顔に見える~♪」と、思ったことはありますか?
ほぼ全員がないと思いますw
あれは、あくまで胴体と顔の境目の部分、いわゆる首にだけマフラーを巻いているので、
むしろ顔と体の境界がはっきりし、顔の大きさが目立つようになってしまいます。
ブロックテックパーカーは着るだけで顔の下の部分まで覆うことができますが、
マフラーやストールは首だけでなく顔にまでぐるんと巻き付けるよう注意してくださいね♪
まとめ
今回は、顔がでかい男性向けの対策法をご紹介しました。
今回ご紹介したのは夏以外の対策が主でしたが、夏は首元にボリュームを持たせようとすると暑くてたまらないですよね?
なので、夏は少しダボっとしたボトムを履くというのも手だと思います。
上は普通のTシャツ、下はゆるいパンツを履くと、全身像で見たときに、下に向かってシルエットが広がっていきます。
これは「Aライン」といって、れっきとしたメンズコーデの一つなんですよ!
タイトなボトムを履くより顔の大きさが際立たないので、結構サマになりますよ♪
ぜひ参考にしていただけますと幸いです☆