こんにちは!
さて、今回は体型別ファッションコーデ記事になります♪
まず、タイトルで中々の悪口といいますか、
暴言を吐いてしまいまして申し訳ないです…
1つ言い訳をいたしますと、
「小柄」とか、他にも色々表現があるにはあるのですが、
そういった単語をタイトルにしても逆に伝わりづらくなってしまって、
こうして今記事をご覧いただいているあなたにも
この記事を見つけていただけなかった可能性が高いかな と思ったんですね。
なので、「背が低い」というドストレートな単語を選ぶ結果となりました。
気分を害された方がいらっしゃいましたら、改めてごめんなさいです 汗
ただ、そんな中この記事を見つけて、
クリックして、読もうとしてくださっている皆さまのご期待に沿えるよう、
オススメのコーデやファッションテク、着こなし術をモリモリに盛り込みました!
今回は、特に夏のコーデに焦点を当ててご紹介していきますよ~
夏は薄着になることもあってファッションが難しい時期ですからね…
体型のせいでファッションを諦めてしまっている方、
もし服で体型をある程度隠せるなら試してみたいかも…?という方は
必見の内容となっております!
是非最後までご覧ください!
目次
背が低い&ぽっちゃりな男子のファッションはメンズコーデを応用!
今回、テーマとしては身長が低い+太っているという方に向けた内容で
お送りしていきますが、それぞれのコンプレックスをうまく隠したり
目立たせなくしたりする方法は独立しています。
つまり、
「身長をカバーするテクニック」+「体型をカバーするテクニック」の2つを
ご紹介していくことになりますね。
というわけで、
さっそく「身長をカバーするテクニック」からご説明していきましょう!
身長をカバーする際に注意するべきは、
下手に身長を底上げしようとしないことなのですが、
この理屈やメカニズムをお話しようとすると、
ものすごい文字量を必要とすることに途中で気がつきまして…汗
なので、考えた末、別記事にまとめましたw
↓こちらです♪↓
メンズファッションfor背が低い男子!低身長をカバーするコーデは?
身長をカバーしようとして陥りがちな落とし穴ファッションをお話しし、
「じゃあどうすればいいの?」という対策面についても具体的にお伝えしています。
「身長のカバーはリンク先の記事でわかったけど、体型はどうすりゃいいの?」
という方、お待たせしました。
実は、体型をカバーする方法は、ある1つの法則を守っていただくだけなんです!
みなさんは、体型を隠そうとして、
細身のズボンやタイトなTシャツを着たことはないでしょうか?
この方法だと、体型が隠れるどころか、むしろ体型が目立ってしまうんです!
タイト目な服を着ると、どうしてもピチッとしてしまったり、
服が食い込んでしまったりして、余計に太って見えてしまうんですよ。
なので、体型を隠したい場合は細身の服を選ぶことは
落とし穴ファッションになるわけですね。
では、どのような服を着ればいいのか?
その答えは、”ジャストサイズを選ばないこと“です!
次の章でくわしくお話ししますね。
背が低い男子向けファッションはメンズコーデ次第!夏はどうする?
先ほどお伝えしました、たった一つの法則。
“ジャストサイズを選ばないこと“についてご説明していきますね。
前の章で、タイト目な服を選ぶことはNGお伝えしましたね。
んで、”ジャストサイズを選ばない”ですから、
推奨する服選びの基準を一言で言うと、大きめの服を選ぶことです。
まず、ボトムからお話していきますね。
ボトムに関しては、下半身がパツパツにならなくて、
楽に履けるサイズを選ぶことをオススメします。
最近は、裾上げを無料で行ってくれるお店も多いので、
多少裾が長くても、太ももやふくらはぎあたりが張らないような
ものを選ぶようにしましょう。
裾に関しては、裾上げをしなくても裾をちょっと折るだけでも問題ないです。
裾が細くなっていると、脚が細く見える効果があるので、
この「裾ちょい折り」でスタイルをよく見せることもできますね♪
では、上半身に着るものについてお話していきましょう。
上半身の着る服を選ぶ際は、最低でも1サイズ以上大きいサイズを選ぶようにしましょう。
お腹が出ていたりしても、違和感なく隠すことができますからね♪
また、もう一つポイントがありまして、腕周りに余裕がある服を選ぶといいです。
腕周りがピチッとしてしまうと、たとえサイズとしては大きくても
太っている印象を与えやすくなってしまうんですね。
なので、腕周りにしっかり余裕のある服を選ぶと
服との対比で腕が細く見え、体型をカバーできる要素になります。
手や腕は人の視界に入りやすく、見られやすい部分になりますから、
「別に腕周りくらい…w」と侮らず、しっかりチェックしてくださいね。
そして、上半身に着るものとしてもう一つオススメなのが、
いわゆるビッグシルエットの服です。
ビッグシルエットの服は、単純にサイズが大きいわけではなく、
ダボッとラフに着られるカジュアルな服になります。
また、ビッグシルエットの服には「サイドスリット」と呼ばれる
服の両横に切り込みが入ったデザインのものが多いんです。
これにより、お腹のでっぱりが気になる方も服が突っ張らず、
ラクに着ることができますし、体型を隠す効果もあるんです。
ビッグシルエットの中で、私のオススメは、
ユニクロのポケツキルーズフィットクルーネックのような
ビッグシルエットの七分袖ですね♪
七分袖なら、暖かい季節はそれ単体で着ればサマになりますし、
寒くなってきたら上からジャケット等を羽織れば、それだけでおしゃれです!
体型のカバーにもうってつけですから、本当に一年を通して着られる
万能アイテムなんです!
ビッグシルエットは、ラフでルーズなものしかないわけではなくて、
オープンカラーシャツのような襟付きのシャツも存在します。
こういったシャツなら、同窓会など、少しキメて行きたいときも便利ですよ♪
ビッグシルエットの服は、全般的に大きめに作られていますから、
購入する際はできるだけ実際に試着して、体のサイズと違和感がないか
確かめるようにしてください。
(Mサイズ書かれていても、普通の服のXL相当のサイズ感だったりすることもありますので)
ぜひ、お店で探してみてくださいね♪
メンズコーデで背が低いのをカバーできる着こなし術がある!
基本的に、今までご紹介した服はサイズが大きく、
ダボッと着られるものがほとんどです。
これらの服って、単体で見ると全く問題ないのですが、
全身をこういったダボッとした服でそろえてしまうと、
どうしてもラフさやルーズさが際立ち、
カジュアルすぎる印象を与えてしまうんですね。
若手のヒップホップミュージシャンやラッパー等、
かなりダボッとした服を着ていますが、あんな感じのイメージでしょうか。
普段着としてはおしゃれに見せることも可能ではありますが、
さすがに少しきっちりした格好をしなければいけない場面では
こういったコーデはあまり好まれないかもしれません。
そんなときにオススメなのが、
ボトムに履くものを工夫するというテクニックです。
具体的に言うと、ズバリ黒いスラックスを履くんです!
スラックスって、礼服や通勤時のスーツなどでしか履かない方がほとんどだと思いますが、
私服としてきてはいけないなんて決まりはありませんw
最近はふつうに洗濯機で洗えるスーツというものも存在しますから、
日ごろのお洗濯にも困りませんし、なによりスラックスって、
全身の印象を引き締めるのにもってこいなんです!
先ほどもお話したように、スラックスって、礼服やスーツでしか着ないボトムですから、
「きっちりした服装・ボトム部門」の頂点に君臨するわけです。
ダボッとした服でカジュアルに寄りがちな服装を、スラックスを履くことで
カジュアルさを中和して、ちょうどいいおしゃれ加減に持っていくことができるんですね。
この理屈は、「カジュアルとドレスのバランス」というお話になってくるのですが、
これがわかるとおしゃれが簡単に、そして失敗しなくなります。
詳しくはこちらの記事でお話していますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。
メンズコーデのかっこいい着こなしの法則は1つ!ファッションのコツも!
スラックスの中には腰回りがゴムになっているものもあり、
とってもラクに履けるのもオススメポイントの一つです♪
ぜひお試しくださいね。
まとめ
今回は、身長や体重を隠しつつ、おしゃれを楽しむコツやポイントを
ご紹介しました。
「おしゃれは我慢だ」という言葉がありましたが、
今どきそんな必要はありません。
むしろ、服やコーディネートによってコンプレックスを隠せたり、
その人にあったおしゃれをすることができるんです。
ぜひ、ファッションを楽しんでいただけますと幸いです♪
ではまた!
☆こちらからメンズコーデに関する記事を一覧でご確認いただけます。
ご興味ある記事がありましたら是非合わせてご覧ください!