こんにちは~
今回も、前回に引き続き
大王わさび農場訪問記をお届けしますよ!
本記事では、農場内にあるレストランでいただける名物メニューを取り上げたいと思います♪
その名も…「本わさび丼」!
わさび好きなら名前からしてもうすでに美味しそうですよね!
お店の方から写真の使用許可をバッチリいただいてきましたので、
画像盛りだくさんでお料理の魅力をお届けできればと思います。
では早速行きましょう!
目次
大王わさび農場のレストランのメニューは?
前回、大王わさび農場へのアクセス方法は?駅からの行き方&所要時間まとめ
という記事で、わさび農場へのアクセスについてお話ししましたが、
その記事の最後にご紹介した写真が、まさに大王わさび農場が誇るレストラン、
その名も「大王」さんになります。
※平日 11:30~14:00(13:30 オーダーストップ) / 土日祝 11:00~14:30(14:00 オーダーストップ)
実は、レストラン自体はもう一つ場内にあるのですが、
そちらはお蕎麦のお料理がメインということと、
冬のシーズンは休業していて、わさびの旬である夏のみの営業ということもあり、
今回私はうかがうことはできなかったんですね。
でも、もともと私の目的はレストラン「大王」でいただける本わさび丼ですから、全く問題なしです!
ここに来たらこれを食べないわけにはいきませんからねw
ネットでの評判も上々ですし、
「大王わさび農場来たら『わさび丼』は外せない!」という口コミやコメント等も多数見かけましたし♪
(ますます期待が高まります♪)
さっそく入ってみると、
中にはメニュー一覧と食券機がありました。
店内の様子はこんな感じです♪
大きな窓からは、今まさにすくすくと育っているわさびたちが一望できます。
広々とした店内には、各所にぬいぐるみが置かれていて、癒されます♪
ヨッシーに、ご当地キャラの「わさびベア」のぬいぐるみ♪
わさび農場なだけに、緑色のキャラクターを選んで置いてあるのでしょう。
わさびべアの結構かわいくて私の好み~♪
…とか思いながら店内を見まわしてみると、
↓店内の一角に彼らがw
…なんで??
いや、かわいいけどもw
まぁ家族旅行の際などに子供が退屈しないような配慮なのかもですね。
大王わさび農場で本わさび丼をいただく!
と、軽く店内を散策した後、食券を購入し、カウンターへ!
無論、購入したのは「本わさび丼」です!
しばらくすると…
来ました!本わさび丼!
山芋やゼンマイ、のりの佃煮に、わさびの葉の天ぷら、
そしてお盆の真ん中に堂々鎮座する生わさび!!
テンション上がってきますよね~♪
お盆には、食べ方の説明書も乗ってまして、
「~おすすめの召し上がり方~」というものがあるみたいです。
まず、ごはんの上に小皿の「ほろっこ漬け」とお醤油を乗せる…
で、いよいよ初・生わさび!
力は全く要りませんが、結構根気がいる作業ですねw
少し擦っただけで結構な量のわさびが出来上がりました。
で、これを丼に入れて全体を混ぜます。
…もうこれ、絶対おいしいやつじゃないですかw
では待ちに待った実食です!
大王わさび農場の名物のお味は…?
今回の松本旅行最大の目的といっても過言ではない、本わさび丼!
いよいよ実食です!
早速一口いただいてみると…
…あ。
やばいw
これ、めっちゃおいしい!!
やっぱり、擦りたてのわさびは辛味がそこまで強くなくて、
すっごく薫り高いんですね!
辛さというよりはむしろ優しい甘みがあって、
そこにわさびの清涼感あふれる香りと少しツンとしたあの感じ♪
あ。
でも、たまにわさびが固まってるところを食べたりして
ツーーン。 みたいなことも数回w
でもこれがまたいいんですよね!!
鰹節とお醤油がいきわたったご飯との相性も抜群です!
で、最初にどんぶりに入れた「ほろっこ漬け」なるものの正体は、
わさびの茎のお漬物なんですね!
あれもわさびの香りや風味を残しつつ、いい塩気を出してくれていて
丼の味のアクセントになっていました。
付け合わせの山芋やのりの佃煮、ゼンマイにもわさびが使われていて、
ホントにわさび尽くしの定食でした~
あっという間に間食しちゃいましたよw
あと2、3杯は余裕で食べられそうなくらい美味しかったです♪
ごちそうさまでした!
まとめ
今回は、大王わさび農場名物の本わさび丼をご紹介しました。
いただいたわさび丼があまりにもおいしくて、
帰りに場内のお土産屋さんで生わさび買って帰りましたからねw
自宅で丁寧にすりおろして、お刺身と一緒にいただきました☆
無論、激ウマでしたw
次回も、引き続き場内の見どころなどについてお話ししていきますので、
お楽しみにです!
レストラン 大王 (丼もの(その他) / 穂高駅、明科駅、柏矢町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5