こんにちは!
今回のテーマは、メダルゲーム『バベルのメダルタワー』です!
「ジャックポットチャンスでメダルタワーを建設する」という、今までにないコンセプトで人気のプッシャーゲーム機ですね。
バベルのメダルタワーの仕組みは?JPのコインの塔の作り方をご紹介!という記事でもお話ししましたが、最先端の技術を用いてメダルタワーを全自動で建設するハイテク機ですw
…ただこのゲーム機、
「どうやったら勝てるの?」とか
「全然メダル増えないじゃん!」といった意見も多く、
台選びやプレイ中のコツを知らずに遊んでいるとザクザクとメダルが持っていかれる、結構やんちゃな台だったりするんですよw
というわけで本記事では
『バベルのメダルタワー』の攻略法!と題しまして、
台選びや負けないためのコツをお話していきたいと思います!
では早速行きましょう!
目次
バベルのメダルタワーは全然落ちない!?
まずよく言われるのがコレ。
「『バベル』って、メダル全然落ちない印象なんだけど?」という不満ですね。
他のプッシャーゲームに比べて、メダルの落ちが悪いという意見をたびたび耳にします。
確かに、バベルはメダルの落ちが他の台より劣る場合があります。
それはなぜか?
フィールドの中央にそびえたつメダルタワーが邪魔をしているからです!
フィールドの横幅に対してメダルタワーの幅は約1/3ですが、フィールド中央にあるという要素が想像以上にメダルの動きを妨害するんです。
UFOキャッチャーコーナーなどにあるお菓子をすくってフィールドから落とすゲームでも、
たまに大きなお菓子タワーが建設されていることがありますが、
一度遊んだことのある方ならわかるでしょう。
お菓子タワーが” 全然動かないこと山の如し”なことをw
お菓子タワーの重さで、新たにすくったお菓子が押し負けて横に落ちていく様を何度見たことかw
バベルのメダルが落ちにくいのも、その現象に近いんですよ。
更に、バベルには他のプッシャーゲームと決定的に違う点が一つあるんです。
演出の見せ方でごまかされていますが、バベルのジャックポットチャンスって「メダルタワーを建設する”だけ”」なんですよ。
他のプッシャーゲームでは、JPチャンスに入れば、何かしらの抽選が始まり、それに漏れてJPを逃したとしても100枚とか200枚とか、フィールドに払い出しがありますよね?
でも、バベルは「メダルタワーを建設する”だけ”」なんです。
要は、苦労してJPチャンスに入れて頑張ってメダルタワーを建てても、そこで初めてスタート地点に立つというか、そこで初めてタワーを手前に押して手元に落とす作業に移れるわけです。
なので、イチからステップを貯めて、タワーを作って頑張って落とす、というまっとうな勝負の仕方では、勝つのはかなり難しい台と言わざるを得ないんです。
ここから逆算して導かれる台選びのコツは一つです。
すでにタワーが建設されている席を選ぶ! です。
ただ、ここにも落とし穴がありまして、メダルタワーがある席で片っ端から遊んでいけばメダルが増えるかというと、そういうわけでもないんです。
詳しくは次の章でお話ししますね。
バベルのメダルタワーほとんど動かない…
バベルを遊んでいるときのおもしろさでもあり、イライラポイントでもあるのが、タワーを落とそうと頑張っているときだと思います。
メダルをガシガシ入れてもなかなかタワーが動かなかったり、
「お♪あとちょっとでタワー倒せそう!」と思ってからが長かったりw
でも、タワーを倒した時の、ジャラジャラと音を立てて崩れ去るメダルタワーは何度見ても爽快ですから、あれを目指して遊んじゃうんですよねw
で、先ほどの話に戻りますが、
台選びのポイントとして「すでにメダルタワーが建設されている席」がオススメだとお話ししましたね。
でもメダルタワーがあればどれでもいいというわけではない、ともお伝えしました。
ではどのような台を選べばいいのか?
私の考えるオススメの台選びは、以下の基準をすべて満たしていることが条件になります。
・すでにメダルタワーが建っている
・建っているタワーが初期位置よりある程度前に来ている
・建っているタワーが300~500枚程度のタワーである(1000枚級の高層タワーではない)
3つ目の条件については、
「え?タワーがでかい方が、落とした時メダルいっぱい手に入るじゃん」と思いの方もいらっしゃるかもしれません。
確かにその通りです。
ただ、1000枚級のメダルタワーは、その分めちゃめちゃ重いんです。
重いということは、落とすまでに使うメダルも必然的に多くなります。
500枚くらいの小さ目のタワーでも、フィールドの奥の方にあるタワー建設ユニットの場所(以下、初期位置)から動かして落とそうとすると、余裕でメダル500枚は使ってしまうと思います。
先ほど、「タワー建設前にイチから遊ぶのは危険」とお伝えしましたが、
正直なことを言いますと、タワー建設前はおろか、タワー建設後でも、初期位置から動かそうとするとこれまた勝つのは一気に難しくなります。
タワーが建設されてさえいれば、運よくJPチャンスが重なったりしてメダルの束で数回押すことができれば首尾よくタワーを倒すことができるかもしれませんが、それを当てにしてプレイするのはあまりにも危険かと思います。
安全策を取るなら、300~500枚くらいの小さ目のタワーでいいので、タワーが少しでも手前に来ているような席を選びましょう。
ちなみに、オーブステップが7個以上たまっている席もお得です♪
このゲームは、オーブが10個たまってJPチャンスになると、プッシャー部分に乗っているメダルがすべて落とされ、メダルタワーが建設された後、タワーと一緒に一気にメダルを押してくれます。
メダルタワーを倒したい場合は、これを使わない手はないです!
ただ、「オーブステップが7個以上」という指針はあくまで目安でして、
状況に応じて臨機応変に台選びをしていく必要があります。
例えば、こちらの写真のような場合はどうでしょう?
フィールド上のオーブが押しなべて落とし口から遠いですよね。
このような状況だと、もし仮にオーブが7個たまっていたとしても、あと3個落とすまでに結構なメダルを使ってしまうと思いませんか?
もちろんこの例とは逆に、「JPチャンスまでオーブがあと6個必要だけど、落とし口付近にオーブたまってるからイケるな♪」という場合も十分に考えられます。
なので、ここはあくまで臨機応変にです。
バベルのメダルタワーの攻略法は?
最後のこの章では、バベルをプレイするにあたって、負けないためのコツをお伝えましょう。
他のプッシャーゲーム、いや、他のゲームすべてで言えることですが、
やめ時・引き際を徹底的に守ることです。
私がバベルのやめ時を以下のような条件で判断しています。
・目当てのタワーは一通り落とした
・オーブステップがあまり溜まっていない(JPチャンスまでまだ遠い)
一応、この基準を守ることで私はバベルでほとんど負けていません。
細かいところを付け加えますと
JPチャンス中の配当アップのためのメダル投入や、「×」入賞時のコンティニューチャンスも絶対にやりません。
私の台選びの指針とやめ時は、すでにフィール後に建っているタワーを落とすことを目的にしているので、自分で建てるタワーは最初から落とすつもりがないんですよ。
あくまで「目当てのタワーを押してくれるためのタワー」という程度ですw
バベルのいいところって、タワーを落としたらその枚数がそのまんまもらえるじゃないですか。
(普通のプッシャーで1000枚の払い出しがあっても、手元に来るのは500枚くらいですから)
なので、台選びとやめ時を見誤らなければ、意外と稼げないこともない機種だと思うんですよ。
タワーを落とした時の快感は、やはり他ではなかなか味わえませんし♪
まとめ
今回は、メダルゲーム機『バベルのメダルタワー』の攻略法についてお話ししました。
是非参考にしていただけますと嬉しいです!
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ぜひ合わせてご覧ください♪