こんにちは!
みなさん、メダルゲーム、楽しんでますか~?
今回は、メダルゲームファンの方に向けたちょっとしたライフハック的なお話になります。
メダルを引き出す際や預ける際に利用するメダルバンクってありますよね?
いわゆる、メダル預け機のことですが、「毎回なかなか認証できなくてめんどくさい!」と思ったことはないでしょうか?
メダルを引き出すときは座っていた台を空けて引き出しに来ているわけですし、
メダルを預ける時も後に用事があったりしたら、いち早くメダルを預けてお店を出たいのに、なかなか認証できなくてヤキモキ…みたいな経験、メダルゲームファンの方なら誰しもあると思います。
というわけで本記事では
メダルバンクの指紋認証や静脈認証を1発で成功させるために、注意すべき点やポイント等をお伝えしたいと思います。
ぜひ参考にしていただき、日々の小さなストレスから解放されてください~
目次
メダルバンクの静脈認証がうまくいかない時は…
最近のメダルバンクの多くは、パスワード入力 + 静脈認証or指紋認証という形をとっているものがほとんどです。
当然、パスワードの方は正しく入力すれば確実に突破できますから、問題は静脈認証&指紋認証ですよね。
最近では静脈認証が主流になりつつありますから、まずそちらからお話ししていきたいと思います。
まず、ひと言に「認証がうまくいかない」といっても、大きく2パターンのタイプが存在すると思うんです。
一つは、「毎回、何度も何度も認証がうまくいかない」という場合です。
こちらの場合は、登録されている静脈のデータが適切ではないというケースが多いです。
メダルバンクに自分の口座を作るときに数回静脈をスキャンして機械に読み込ませたと思いますが、その時に指を置いた角度や位置などが、普段メダルバンクの読み込み口に置く指の位置と合っていないという可能性があるんですね。
静脈は指紋に比べて比較的不変だといわれていますが、指の位置単位でのずれがあるとさすがに機械も対応しきれない場合があるんです。
正直、こういったケースはあまり多くないのですが、もし「あ。これ私のことだ」と思い当たる節がある方は、一度メダルバンクを再登録してみるといいと思いますよ。
スタッフさんに事情を話せばたいていの場合は対応していただけると思いますので、再び静脈を機械に登録しなおして改善がみられるかどうか試してみてください。
で、もう一つの「認証がうまくいかないパターン」というのが、
「日によって1、2回で認証できるときと、5、6回試してもうまくいかないときがある」みたいなパターンです。
こちらのパターンは当てはまる方が結構多いのではないでしょうか。
この場合の対処法はいたってシンプルで、「認証する指とメダルバンクの読み取り口をきれいに拭く」です♪
メダルゲームって意外と手が汚れる遊びでして、ふと気づくと手が真っ黒!みたいなことがよくありますw
「静脈認証に手の汚れなんて関係あるの?」と思われるかもしれませんが、どうやら関係あるみたいなんです。
イメージとしては、指の表面に詰まった汚れのせいで静脈まで読み取れなくなってしまうといった感じなのでしょう。
私はメダルバンクのメーカーではないので詳しい仕組み等はわかりかねますが、メダルバンクになかなか静脈認証が通らないときに、指を拭いてから試してみたら1発で認証できたことが数回ありましたので、多分関係があるものだと認識しています。
同様に、メダルバンクの読み取り口が指紋などで汚れていても正しく読み取れない原因になりますから、認証がうまくいかないときは自分の指と一緒に拭いておきましょう。
多くのゲームセンターには無料のおしぼりが置かれていると思いますので、それを使うといいですよ♪
メダルバンクが指紋認証式の場合も同じ対策でOK!
前の章で、静脈認証のコツをお伝えしましたが、基本的には指紋認証式のメダルバンクでも同様の対処法が使えます。
むしろ、指紋認証式のほうが汚れ等の影響を受けやすいので、指と読み込み口をきれいに拭くことであっさり解決することも多いです。
また、指紋を正しく読み込ませるコツとして、メダルバンクの画面に「認証中」というような文言が表示されている間、ゆっくりと指を動かすという方法があります。
指を読み込み口に乗せ、ゆっくりと手前から奥、奥から手前へと動かしていると、案外うまく認証できることが多いんですよ。
多分、メダルバンクの中に指紋の画像データみたいなものが入っていて、指を読み込み口で動かしているうちに登録されている指紋画像データと一致したタイミングで認証が完了するのだと思います。
(↑この話はあくまで想像ですし、加えてちょっとややこしいので、すっ飛ばしていただいて結構ですw)
もし、これらの対処法を講じても改善が見られないようでしたら、やはり指紋の再登録をするのが一番かと思います。
「メダルの引き出しに手こずってるうちに、ガリレオのスクランブルチャンスに漏れてた…」みたいなことになったら悔しいですし、
早めに対策を取っておくことをオススメしますよ。
メダル預け機のトラブルにも注意!
ここからの話はちょっと余談になるのですが、あまりにも静脈なり指紋の読み取りがうまくいかない場合は、ほかのアカウントと混同されている可能性も否定できません。
要は、ほかの人があなたのメダルバンクからメダルを引き出せる状態にあるかもしれないということです。
実際に、古いタイプの指紋認証タイプのメダルバンクでは、自分以外の方がメダルを引き出してしまって預けメダルが0枚になるというトラブルも報告されています。
とはいっても、このような例が起きるのはごく稀ですから、そこまで神経質になる必要はありません。
あくまで可能性としてありうるという程度で頭の片隅に置いておいていただければと思います。
まとめ
今回は、メダルバンクの静脈認証と指紋認証のコツをお伝えしました。
参考になれば幸いです。
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それでは素敵なメダルゲームライフを!