バベルのメダルタワーＷのモーニングサービスとイブニングサービスを徹底解説！

こんにちは！

今回は、話題沸騰のメダルゲーム【バベルのメダルタワーＷ】に関するお話をお届けします！

以前、バベルのメダルタワーＷをプレイ！初代との違いや変更点は？という記事で、初代と今作の違いについて解説しましたね。

で、本記事では、

その変更点の中のある2つの要素について深く掘り下げていこうと思います。

それは、『モーニングサービス』と『イブニングサービス』！

ゲームをプレイする時間帯によって内部の状態が変わるという、斬新な要素で、

バベルＷを楽しむにはこれを活かさない手はない！と思うんです。

というわけで本記事では、

『モーニングサービス』と『イブニングサービス』の2つの内容の解説と、

これらを絡めたバベルＷの攻略法についても考察していきたいと思います。

是非参考にしてみてくださいね！

※本記事でお話しする内容は、私の個人的な見解等が含まれており、確実にメダルを増やす方法というわけではありません。

あくまで勝率を上げる、負ける確率を減らすためのコツとしてご理解ください。

バベルのメダルタワーＷのモーニングサービスって何？

では、まずは『モーニングサービス』の方から見ていきましょうか！

モーニングサービスは、～12：00までの間にゲームをプレイすることで発動し、以下の2つの恩恵を受けることができます。

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【モーニングサービスの恩恵】

　・最初のJPCで、コンティニューチャンスが1回だけ無料で挑戦できる
　・最初のJPCに突入時、初期枚数が約200枚(=マウンテンJP)確定

恩恵の内容を見ていただくと分かる通り、モーニングサービスは【より高いタワーを立てやすくするための措置】と言えるかと思います。

ちなみに、発動条件として、「～12：00までの間にゲームをプレイすること」という表現をしましたが、

具体的には、「～12：00までの間に、メダル投入口に1枚メダルを入れた瞬間に、そのサテライトでモーニングサービスが発動する」という流れになっています。

なので、特に周りにライバルがいないような場合であれば、

朝一開店と同時に各サテライトに1枚ずつメダルを入れてモーニングサービスを発動させておいて、

順番に各サテライトを回って、タワーを回収していくというのも攻略法になりうるかもしれませんね。

ちなみにこの方法を使う場合は、サテライトチャレンジのルーレット状況がいい台から優先的に選ぶといいと思います。

バベルのメダルタワーＷをプレイ！初代との違いや変更点は？の記事でもお話ししました通り、サテライトチャレンジは失敗するごとに次回JPCに突入する確率が上がるようになっており、このルーレットの内容は日をまたいでも(電源を一度落としても)受け継がれるようなんですね。

なので、朝一の段階ですでにルーレット内にJPCのマスがプラスされているサテライトを見つけたら、そのサテライトから優先的に攻めていく方がいいでしょう。

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↑各サテライトのサテライトチャレンジのルーレット状況は、メイン画面で確認できます
(画面中央で回ってるのがルーレットの盤面になります)

また、これは私の体感なのですが、

今作のJPCは、サテライトチャレンジを経て入るという性質上、初代に比べて初期倍率が2倍以上になる確率が若干高い気がしています。

なので、それこそサテライトチャレンジのルーレット状況が良いサテライトをつかんで、モーニングサービスと絡めることができれば、朝一からいきなり1000枚以上を獲得して大中小と3つのタワーを立てることも割と現実的なんですね。

(まぁ難しいは難しいんですけどねw)

ただ、このモーニングサービスはお店側の設定でON/OFFが切り替えられるようで、

お店によってはモーニングサービスを出ないように設定しているところもあるようなんです。

こういう場合は、朝一でこのゲームを触るメリットがガクンと減ってしまいますので、遊ぶ際にはモーニングサービスが発動するかしっかりチェックするようにしましょう。

バベルのメダルタワーＷのイブニングサービスって？

ではお次は『イブニングサービス』ですね。

こちらモーニングサービスとは反対に、閉店前3時間の段階から発動する恩恵でして、以下の2つがその恩恵になります。

【イブニングサービスの恩恵】

　・JPCで504枚以上獲得すると、それ以降の獲得メダルを2倍にして直接フィールドに払い出せるようになる
　・JPC終了後、必ずラッキーバードチャンスに突入する

↑こちらは、ご覧いただくと分かる通り、【よりタワーを落としやすくするための措置】という感じですね。

やはり閉店が近づくにつれて、大きなタワーを立てることへの不安感は否めませんから、それを払しょくしたなかなか良い改善点だと思います。

さて、サービス恩恵について少し捕捉でお話ししていきますと、

「JPCで504枚以上獲得すると、それ以降の獲得メダルを2倍にして直接フィールドに払い出せるようになる」という点についてですが、

この恩恵の発動はプレイヤーが任意で選択することができます。

JPC開始時に、「獲得メダルをすべてタワー建設に使うか」、「504枚以上を獲得した段階で獲得メダルは2倍にして直接フィールドに払い出すか」を選ぶようになっているんですね。

それこそ、閉店までまだ時間に余裕があり、現在の倍率が4倍とか5倍とかであれば、
バベルの醍醐味である大きなタワー建設に踏み切るのも全然アリですからね♪

ただ、閉店時間や現在の倍率などを鑑みて、下手に大きなタワーを立てない方がいいという場合は、イブニングサービスの発動を選択するのがいいでしょう。

ちなみに、先ほどからお話ししている「獲得メダルを2倍にして直接フィールドに払い出す」という点についてですが、
~~これについては「倍率は2倍に固定」となるようです。~~

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※2019年11月8日追記

上記の内容についてですが、
私が実際にイブニングサービスを利用してみたところ、どうやら現状の倍率は生きているみたいなんですよね　汗

例えば、現在の倍率が3倍で、イブニングサービス突入を選び、クルーン抽選で「24枚」に入賞した場合、
「24枚」×「3倍」×「2倍」＝144枚がフィールドに払い出されるのかというとそうではなくて、
現在の倍率はなくなり、以降は「2倍」固定となって「24枚」×「2倍」＝「48枚」の払い出しとなる　と思っていたのですが、

こちらに関しては、前者の“「24枚」×「3倍」×「2倍」＝144枚がフィールドに払い出させれる”という形式が正しいようです。

ということは、イブニングサービス中に倍率７倍状態で24枚に入賞したら、
「24枚」×「7倍」×「2倍」=336枚が一度で獲得できてしまうことになりますね！

これはタワーを押すだけではなくて、普通にメダルが結構ザクザク出てくる感じになると思うので、
やはりイブニングサービスはアツイかと思われます♪

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↑追記でもお話ししました通り、私としては、イブニングサービスはかなり優秀な恩恵だと思います。

初代のバベルに関する攻略記事でもお話ししましたが、

バベルって【タワーを立てるのがスタート地点】なんですよね。

他の多くのメダルゲームではJPCに入れば、失敗しても50枚とか100枚とかメダルがもらえて、上手く射止めれば大量のメダルが払い出されるというものがほとんどですが、

ことバベルに関しては、JPCで頑張ってメダルタワーを立てて、「さぁここから頑張ってタワーを落としてね」という感じでそこからさらにメダルを使う必要があるわけです。

要は、本当の意味でJPを獲得するまでに、かなりのメダルを使ってしまうわけなんですよ　汗

なので、ポイントとなってくるのが「タワー建設後にできるだけメダルを使わずにタワーを落とすこと」。

そのためには、イブニングサービスなりラッキーバードチャンスなりで、出来るだけタワーを手前に押しておくことが重要になるわけなですね。