こんにちは!
今回も、話題沸騰中の最新メダルゲーム【バベルのメダルタワーW】に関するお話です♪
バベルといえば課金!というイメージの方もいらっしゃるくらい、
このゲームってゲーム性と課金のシステムがかなりかみ合っていて、思わず課金したくなってしまうこと、ありますよねw
バベル以降にリリースされた【レッ釣りGO!】などについても課金のシステムが搭載されていますし、
業界全体で、メダルゲーム本体への課金が可能になってきています。
でも、誰しも気になったことがあると思うんです。。。
「ぶっちゃけ、課金って儲かるの?」
↑これです。
そりゃ、使ったお金以上のリターンがあるなら課金するのも悪くないけど、
正しい課金のタイミングとか、期待値的に使っていい金額の限度とか、そこらへんがいまいちわからなくて課金についてはなんとなくスルーしちゃってる、という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
というわけで本記事では、
バベルのメダルタワーWの課金の是非について、色々とお話ししていこうと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
※本記事でお話しする内容は、私の個人的な見解かつ確実にメダルが増えることを保証するものではありません。
勝率を上げるため、負ける確率を減らすためのコツとご理解くださいね♪
目次
バベルのメダルタワーWの課金ってどうなの?
えっと、バベルのメダルタワーW(以下、バベルW)は、基本的には前作のゲーム性を踏襲した機種となっています。
ただ、要所要所に変更点があり、課金についても、いくつかの変更点が用意されているようですね。
バベルWの大まかなゲーム性や遊び方等については、バベルのメダルタワーWをプレイ!初代との違いや変更点は?の記事をご覧いただくとして、ここからは【課金】という一点に絞ってみていきたいと思います。
(この先の話を円滑に理解していただくためにも、↑こちらの遊び方の記事をざっとご覧いただくことをオススメします)
今作で課金ができるタイミングは以下の通りです。
・サテライトチャレンジ失敗時
・JPC中に×に入賞してしまったとき
後者については前作にもあった課金システムになりますが、前者の方は今作で新たに搭載された機能ですね。
(まぁそもそもサテライトチャレンジ自体が今作から搭載されたものなので、当然っちゃあ当然なのですがw)
では、次の章以降から、
この2つの状況別に、課金のコツをお話ししていきますね!
バベルのメダルタワーWのサテライトチャレンジって課金すべき?
まずは、サテライトチャレンジの方から見ていきましょう。
サテライトチャレンジは、今作から搭載されたJPCへ行くためのチャンスのことで、
基本的にフィールドのオーブを3つ落とすと突入します。
前作で言う、倍率抽選のようにボールでの抽選が行われ、止まったマスの内容が適用される形ですね。
初期状態だと、12マス中3マスがJPCマスとなるので、突破率は25%の確率となります。
ただ、このサテライトチャレンジは失敗するたびにJPCマスが増えていく仕様となっているので、
先ほどお話しした突破率25%は、『あくまで最低でも25%』といった意味合いになりますね。
で、サテライトチャレンジの課金タイミングについてですが、
ボール抽選の結果、JPCマス以外に止まってしまうと、以下のような画面が出ます
ご覧の通り、1回100円でサテライトチャレンジ復活の可能性をかけたチャレンジに挑戦できるといった感じです。
では、このサテライトチャレンジ失敗時の課金はどうなのか?についてですが、
結論から申しますと、
私としては【サテライトチャレンジの課金は基本的にはしない方がいい】と思います。
というのも、
今作では3つオーブを落とすことでサテライトチャレンジに突入できるため、慌ててJPCに入れる必要が薄いこと、
100円課金して復活抽選を受けたとしても、オーブ抽選ではなく内部に左右されてしまうので、やらせ感が強い、
(↑これについては、場合によってはオーブ抽選で抽選が行われる場合もあるようです)
↑などの理由から、あまりメリットが少ないように感じてしまったんですね。
ただ、これには例外がありまして、
【サテライトチャレンジのルーレット内容が良く、なおかつフィールドにオーブが極端に少ない場合】ですね。
こういう場合については一考の余地ありです。
「サテライトチャレンジのルーレット内容が良い」というのは、
サテライトチャレンジにたくさん失敗してしまって(もしくはそういう台を拾って)、ルーレットの内容が半分以上(6マス以上)JPCマスになるような場合、このままやめてしまうと、かなりもったいないわけです。
で、そういう場合に、以下の写真のようにオーブが3個以上もう少しで落ちそうな位置にある場合はよいですが、
そうでない場合は、もう一回サテライトチャレンジに入れるまで(=オーブを3つ落とすまで)にそこそこのメダルを使ってしまうんですよ。
なので、このような場合は、使えるメダル枚数と相談しつつ、課金も視野に入れてもよいかな、といったイメージですね。
他にも、JPCマスの倍率が5倍、3倍、3倍のように、明らかに良くて、何とかこの回にJPCを射止めたいという場合も、課金の余地ありです。
ただ、課金の末にサテライトチャレンジに復活しても、その後の抽選を射止められなければ意味はないので、そこには注意です。
例え12マス中、半分のマスがJPCとしても、半分の確率で外れるってことですからねw
バベルのメダルタワーWのJPC中の課金は?
では、もう一つの課金ポイントであるJPC中の×入賞時のお話です。
これがまた曲者でして、今作って、JPCのコンティニューチャンスが1回だけじゃないんですよ。
前作では、一回のJPCで×に入ってしまった時に1度だけ復活できるチャンスがもらえますが、
今作では一回のJPC中に3回まで復活のチャンスがもらえます。
そして、1回目の復活をかけた課金なら1回100円、2回目の復活をかけた課金は1回200円、3回目なら1回300円と、
毎回課金の単位も変わってくるんですね。
JPC中の課金の是非については、前作と近しい部分もあるので、基本は以下の記事でお伝えしているような基準で大丈夫かと思うのですが、
☆バベルのメダルタワーの課金にはコツがある!威力絶大な裏技とは?はこちら
2回目以降の復活をかけたコンティニューチャンスとなると、話が変わってきます。
前作では1000枚タワーを立てた段階で、それ以降の獲得メダルはフィールドに直に払い出される仕様でしたが、
今作ではそのボーダーが2000枚に上がっています。
なので、単純に考えて、フィールドにメダルが払い出される恩恵を受けづらくなっているんですね。
(JPC自体の継続率は一緒なのに、目指す枚数が1000枚から2000枚になっているわけですからw)
また、獲得枚数が1000枚を超えるとコンティニューチャンス自体が発生しないので、2000枚を目指すのはなかなかに難しいんですよ 汗
つまり、2000枚以上の獲得(=フィールドへの直接大量払い出し)を目指してコンティニューチャンスを重ねるのはあまり現実的ではないんです。
となると、やはり基準となるのは前作同様、
【獲得枚数が1000枚近い場合で、なおかつ初回(1回100円)のコンティニューチャンスのみ課金の価値あり】という結論に行きつきました。
今作では、1000枚の獲得=200枚、300枚、500枚の3本のタワー建設を意味しますから、下手に1000枚タワーが立つよりもタワーの重さ的に落としやすいんですね。
なんなら、それぞれのタワーが出来上がるたびにタワーを押し出してくれますから、何もしなくても200枚タワーとかはかなり手前まで来てくれます。
↑こちらは、私が以前トータル1100枚ほどを獲得できた時の写真なのですが、
手前から300枚タワー、500枚タワー、その後ろにちっちゃく100枚タワーがあり、
一番最初にできた200枚タワーは何もしなくても勝手に落としてくれましたからね♪
こう考えると、下手に2000枚以上の獲得を目指すより、1000枚タワー建設を目標に遊ぶ方が割と現実的かつ楽しめやすいと思います。
朝一はモーニングサービスのおかげでコンティニューチャンスが1回無料になりますし、タワーレンガ爆増によって200枚以上の獲得が確定しているので、朝一が割と狙い目かな、と思いますね。
※ただ、モーニングサービスについては店舗によって実施していないところもありますのでご注意ください
まとめ
今回は、バベルWの課金についてお話ししました。
最後に今回の内容をまとめますと、
①【サテライトチャレンジの課金は基本的にはしない方がいい】※例外有
②【JPCは 獲得枚数が1000枚近い場合で、なおかつ初回(1回100円)のコンティニューチャンスのみ課金の価値あり】
となりました。
ただ、これはあくまで現状の指針ですので、
もし、今後新たな指針が見つかりましたら随時更新していきたいと思います。
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ご参考になれば幸いです。