父の日のメッセージの例文をご紹介！手書きでもっと感動的に！

投稿日：2018年4月7日更新日：2018年5月22日

こんにちは！

前回の記事では、父の日のプレゼントについてお話ししました。
プレゼントが決まらなくて困っている方のお役にたてましたら幸いです。

(前回の記事はこちらからご覧ください)
父の日のプレゼントは何がいい？定番の贈り物にプラス１アイデア！

さて、今回は父の日プレゼントプロジェクト第2弾！

メッセージカードについてお話ししたいと思います。

贈り物をより感動的にするには、やはりメッセージカードが一番です！

普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを
伝えるのにはもってこいです！

プレゼントと一緒に渡して「後で読んでね♪」という形にすれば、
お父さんは後で部屋で読んでニヤニヤすることになると思いますよ♪

こんな感じでメッセージカード、大変オススメなのですが、
とはいえ、何を書いたらいいか迷ってしまって全然かけない…
という方も多いと思います。

というわけで、今回はメッセージカードにぴったりな例文をいくつかご紹介します！

是非、参考にしていただければと思います♪

父の日のメッセージに使える例文をご紹介！

さてさて、例文ですが、
まず、大きく2つに分かれると思うんです。

英語で書くのか、日本語で書くのか。です。

いわゆる手紙のような形で渡したいと考えている方にとっては、
日本語で書く方をイメージすると思いますが、
シチュエーションによっては英語でのメッセージがしっくりきて
おしゃれにキマることもありますよ。

例えば、贈り物のタンブラーに短い感謝の英文を刻印してもらうとか、
ネクタイピンの裏側に「To a special Dad」と筆記体で彫ってもらうなど、
プレゼント自体に短い英文をつけることで、お父さんの宝物になること間違いなしですよね。

もちろん、お父さんが英語が堪能という場合なら、メッセージカードにガッツリ英文で
感謝の気持ちを綴っても素敵だと思いますよ。
以下に、3種類ほど英語の例文をご紹介しますので、参考にしてみてください。

【一言】
My One and Only Dad
To a Special Dad

どちらも手紙の冒頭文や、プレゼントに刻印してもらうのに適しています。

【短文】
Thanks for showing me the world.
Happy Father’s Day!

(お父さん世の中のことを教えてくれてありがとう)
(父の日おめでとう！)

名刺サイズの小さなカードなどに筆記体で書けたりしたらかっこいいし、
とてもすてきだと思いますよ！

【長文】
Always thank you for the poppa.
We wish always to usually express our gratitude though it is not told.
I want you to receive the present on Father’s Day.
Please live long energetically in the future.

(お父さん、いつもありがとう)
(普段は伝えられないけれど、いつも感謝しています)
(父の日のプレゼントを受け取って欲しい)
(これからも元気で長生きしてください)

全文を使わずとも、ここから一文抜粋して使っていただいてもいいと思います。

ちなみに、日本語で書きたいという方は、
是非、具体的な出来事とともに感謝の気持ちを書いてみてください。

「小さい頃、一緒に戦隊ヒーローごっこをするのが大好きだった」
「進路で迷っているときに真剣に相談にのってくれてうれしかった」
「小中高、大学まで通わせてくれてありがとう」など、

「こうしてくれて嬉しかった」
「あの時のあれがすごく印象に残っている」といった具合に
具体的な事例を含めつつ感謝の気持ちを書くと、
「あぁそんなこともあったな　覚えててくれたんだ」と、
お父さんは思い出に浸りつつ、一層うれしい気持ちになると思いますよ。

そして、もう一つ、
父の日に贈るメッセージカードについて、お伝えしたいことがあります。

それは、
手書きが圧倒的にオススメだということ！
その理由等については次の章でくわしくお伝えしますね。

父の日のメッセージは手書きが圧倒的にオススメ！

さて、父の日のメッセージカードは手書きがオススメの理由について
お話ししますね。

一言で言うと、メッセージの文量に合わせてデザインできる　ことです。

売っているメッセージカードを買ってそれにメッセージを書こうとすると
意外と欄が余ってしまったり、
書き始めたら筆が進んでしまって行が足りない！
なんてことになりがちです。

でも、手書きの自作カードならそんな心配はありません。
サイズもデザインも自由自在ですからね♪

「私にはデザイン力とかないから、それは難しいかも…」と
お思いの方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

筆ペンで紙一杯に大きく言葉を書いてみたり、
色鉛筆を横にして、紙の中央部分だけうっすらと色を付けるだけでも
十分それっぽくなります。

ちょっと上級編ですが、
メッセージを書いた紙を折っていってユリの形にして渡すという方法もあります。
ユリの花には「子の愛」という花言葉があり、実におしゃれだと思いませんか？
以下に、ユリの花の折り方の動画を載せておきますので、
挑戦される方は是非ご参考に。