こんにちは!
今回は、夏の名物イベントである花火大会に関するお話です。
毎年夏になると色々な地域で花火大会が催されますが、
私の地元でも結構人気度の高い花火大会があるんです♪
それは、『江東花火大会』!
年に一度のお祭りとあって、毎年たくさんのお客さんでにぎわうんですよ~♪
というわけで本記事では、
会場へのアクセス方法や時間などの江東花火大会に関する詳細情報をご紹介しつつ、
地元民ならではのオススメ観覧スポット等をご紹介していこうと思います。
是非参考にしてみてくださいね!
目次
江東花火大会詳細まとめ
江東花火大会は、毎年8月の頭に開催されるイベントで、
基本、小雨決行(風速7メートル以上の荒天の場合は中止)で、順延はしないものとなっています。
ただ、例外として、東京オリンピックが開催される2020年のみ、
警備体制及びお客さんの安全確保の観点から、開催を前倒しにして
2020年6月6日(土)にするそうです。
まぁこれはあくまでも例外なので、基本は「8月頭に開催される」と思っておいていただければです。
ではまず、簡単に大会の概要をざっとご紹介しちゃいますね♪
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【江東花火大会 概要】
大会名称
第37回江東花火大会
開催日
2020年6月6日(土曜日)
※小雨決行、荒天(風速7メートル以上)等の場合は中止(順延日なし)
開催時間
午後7時30分から午後8時30分まで(打ち上げは午後7時40分から)
開催場所
荒川・砂町水辺公園(江東区東砂8丁目22番地先)
打上げ数
約4,000発
昨年の観客数
約32万人
売店・屋台
なし
有料観覧席
なし
トイレ
荒川・砂町水辺公園内に常設トイレおよび仮設トイレが数か所あります。
※仮設トイレは葛西橋下・清砂大橋下ほかに設置(一部に洋式タイプあり)。
見どころ
打ち上げ場所から会場の荒川・砂町水辺公園まではわずか150メートル。川面に映える花火は納涼感、迫力ともに満点です。
交通規制
会場周辺は、午後5時30分から午後9時30分まで車両通行止め
(また、土手通り切替道路(天端道路)は、7月29日(月曜日)~8月3日(土曜日)(予定)まで、仮設階段設営等のため車両通行止めになります)。
※「葛西橋」・「清砂大橋」は通行できます。
主催者
江東花火大会実行委員会
お問合せ先
江東区地域振興課区民交流担当 電話 03-3647-4963 FAX 03-3647-8441
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私がこちらに引っ越してきた小学校1年生のころからずっと毎年開かれている歴史ある花火大会ですから、
やっぱりこの日が近づくと「あぁ 夏が来たなぁ」としみじみしちゃいますw
1時間程度の短い時間の花火大会ですが、意外と評判がいいようで、
毎年江東花火大会当日は私の地元の人口がぐっと増えますからねw
私が小さい頃はこんな感じではなかったようにも思うので、
もしかしたら口コミなどで評価が徐々に上がっていき、人気の花火大会の仲間入りを果たしたのかもですね♪
そして、約4000発の花火を見るためのスポットについてですが、
まずは、公式がオススメしているスポットを軽くおさらいしたいと思います。
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【最寄り駅】
東京メトロ東西線 南砂町駅から徒歩約15分
※2・3番出入口はたいへん混雑します。1番出入口の利用をお勧めします。
【都バス利用の場合】
JR 亀戸駅から
乗車場所:亀戸駅北口
亀21(東陽町駅前行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
亀29(西葛西駅前・なぎさニュータウン行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
都営新宿線 西大島駅から
乗車場所:A3出口側の新大橋通り沿い
亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
乗車場所:A4出口側の明治通り沿い
両28(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
亀29(西葛西駅前・なぎさニュータウン行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
都営新宿線 大島駅から
乗車場所:A6出口側の丸八通り沿い
亀21(東陽町駅前行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
乗車場所:A2出口側の新大橋通り沿い
亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
都営新宿線 東大島駅から
乗車場所:駅前ロータリー内
門21(門前仲町行)「東砂5丁目」停留所下車 徒歩約9分
乗車場所:大島口側の番所橋通り沿い(停留所名は「東大島駅入口」)
亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
清澄・白河・扇橋方面から
秋26(葛西駅行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
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↑とまぁ、だいたいこんな感じで花火が見える場所は比較的色々なところがあるのですが、
(ぶっちゃけ、川の上で開催されるので川を挟んだ両側からならどこからでも見える気もしますw)
私のオススメは実は他にあるんです(ニヤリw)
では、次の章で地元民が教える、マル秘オススメスポットをご紹介しますね!
江東花火大会のオススメスポットは?
私がオススメする、花火が見やすい場所は荒川土手です!
どこのことかと申しますと、
先ほどの打ち上げ場所の地図の川岸スレスレのところがのぼれるようになっていて、
ここが花火が見やすいのに意外と空いてるオススメのスポットなんです!
※赤い矢印で示したここの部分です
ここは公式には書かれていない隠れスポットでして、
最寄り駅は東京メトロ東西線の西葛西駅になります。
で、この土手への行き方ですが、
東京メトロ東西線の西葛西駅の南口に出て、
そこから「わかくさ公園」を目指すのが一番わかりやすいかと思います。
わかくさ公園を川の方向へ抜けると、信号をまたいで土手に上がれる階段が見えますので、
そこを上がれば到着です!
当日わかくさ公園内では、かき氷の露天や焼きそばなどを売っている屋台も出ることが多いので観覧中の食べ物も現地調達が可能ですよ~
また、西葛西駅からわかくさ公園に向かう道中にマルエツやセブンイレブンがありますので、
そこで飲み物などを買うのもいいですね♪
マルエツは、先にお話しした荒川土手から5分くらいで行ける距離にありますので、
お手洗いに行きたくなった際の候補としてもとっても重宝します。
ショッピングモールの中にあるトイレですからとっても清潔ですし、
土手から近いわかくさ公園の公衆トイレよりも空いている可能性が高いです。
(マルエツに隣接している「パトリア」という専門店街には多目的トイレも完備されています)
最後に、土手のどこら辺から花火を見るかについてですが、
これについてもわかくさ公園から土手に上がったくらいの場所がちょうどいいと思います。
花火の上がる場所は東西線が走る鉄橋奥なので、
高速道路の下あたりがオススメといえばオススメなのですが、
好ポイント過ぎてお昼くらいから場所が取られている場合が多いんですね。
(運よく場所をとれたとしても、角度にとっては高速道路が邪魔をして花火が見えづらい場合もあるんです 汗)
なので、わかくさ公園から土手に上がったくらいの場所が比較的空いてて
花火も十分見えるし写真も撮りやすい、灯台下暗し的なオススメスポットになります。
去年の開催日に実際に私が開催15分前に土手に上がってみたところ、
大きめのスペースが1つ空いてましたし、立ち見でもいいなら余裕で大丈夫でしたよ♪
ということで、おすすめスポットは
『わかくさ公園を出て、土手を上がった場所付近!』です。
ご参考までにです♪
まとめ
今回は、江東花火大会の詳細情報についてまとめてみました!
【江東花火大会はこれで完璧!】
①江東花火大会の場所は?アクセス方法や時間、おすすめスポットまとめ! ←今ココ!
②江東花火大会に車で行きたい!混雑や交通規制、駐車場の場所まとめ!
③花火を見た後にオススメな子連れOKのごはん屋さんまとめ!
④花火デートの後にゆっくり静かに過ごせるレストラン&カフェ一覧!
⑤花火を見た後はカラオケで盛り上がろう!近隣のオススメ店はこちら!
⑥江東花火大会の感想まとめ!口コミや評判を実際に行って確かめてきた!
↑こちらは、江東花火大会を見に行く方に向けたお話や、見終わった後の楽しみ方をまとめた記事になります。
是非合わせてご活用くださいね♪
ご参考になれば幸いです。