こんにちは!
今回は、外郎売(ういろううり)のお話です。
アナウンサーさんやお芝居の世界を志す方が避けては通れない道といっても過言ではないのがこの外郎売。
滑舌練習に用いられることが多いですが、スクールや講師の方の方針によっては外郎売をお芝居の演目として採用している場合も多く、内容を理解したうえで完璧に覚えて暗唱できるようにする必要がある
↑な~んてこともあったりしますw
「わ。それ、まさに私が通ってるところの話じゃんw」とお思いの方、このページは、そんなあなたのために書きました!
というわけで本ページでは、
外郎売の効果的な覚え方と、内容理解の手助けとして、各章ごとにあらすじを説明した記事をご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
目次
外郎売の覚え方は?
正直、最初に外郎売の台本を目にした方の大半は、「うわっ こんな長い文章どうやって覚えたらいいの…」と、軽く絶望すると思いますw
それもそのはず。
私自身も外郎売を覚えた一人なのですが、完璧に覚えた今、マックススピードでバーーーとしゃべっていっても、最初から最後まで言い終わるのに5分くらいかかりますからね。
外郎売を暗唱させるのにはいろいろな理由がありますが、
まずは「意味のない言葉が混じった長ゼリフをいかに覚えてこられるか」を見られている場合が多かったりします。
もちろん、それに滑舌の良さなどの要素が絡んではきますが、「覚えただけでちょっと周りからアドバンテージ♪」と思うと、やる気が出てきませんか?
そんなわけで、外郎売をはじめとする長ゼリフの覚え方をがっつりまとめてみました!
お芝居などの経験がなくてもだれでも始められる方法ですので、ぜひ参考にしてみてください!
詳しくは、外郎売の覚え方!台本やセリフの暗記にも使えるおすすめの方法は?からどうぞです!
外郎売の覚え方!台本やセリフの暗記にも使えるおすすめの方法は?
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外郎売ってどんな話なの?
人間は、大人になるほど「理由があるものを覚えやすくなる」という傾向があります。
逆に、無意味な数列とか、円周率みたいなものは、大人になるほど覚えづらくなるものです。
(円周率なんかは、語呂合わせにするなどして無理やり意味を持たせて覚えたりするようになってきますよね)
これはセリフの場合でも同じことが言えて、
セリフの内容や場面、登場人物像がしっかりと理解できているほど、セリフが格段に覚えやすくなります。
もし、外郎売をしっかり演じることが課題なのだとしたら、情景描写等をしっかり理解することはむしろ必須事項といえます。
とにかく、「せっかく外郎売を覚えるなら、内容も理解したほうが何かとお得だよ♪」ということですw
「でも、外郎売ってセリフが現代語っぽくなくて読みにくい…」
「覚えるのに必死で、内容を調べてる暇なんかない!」
という方も多いと思います。
そ・こ・で、外郎売をブロック単位で分け、各ブロックごとにあらすじをまとめてみました!
これで「この場面ではこの人に対してこういう話をしてるんだな」とイメージができるようになりますので、覚えやすさが違ってきますよ!
詳しくは、外郎売ってどんな話?あらすじは?詳しい内容もご紹介!からご確認ください!
まとめ
今回は、外郎売に関するお話をまとめてみました。
あなたの夢の加速を心から応援しています!
その力に少しでもなれたのなら幸いです♪