こんにちは!
今回のテーマは、こたつで寝ない方法です!
こたつって幸せですよね~♪
でも、うっかりこたつで寝てしまうとだるくなったり、時間があっという間に過ぎてしまったりで、起きた後に後悔する方も多いと思います。
でも、「こたつで寝ちゃうのってどうしようもなくない?」と諦めるのは早いです!
というわけで本記事では
こたつで寝てしまうかたに向けて、寝ないための方法をいくつかご紹介していこうと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね~
目次
こたつで寝ない方法は?
人によっては、こたつに入ると必ず眠くなってしまうという方もいらっしゃいますが、当然病気などではありません。
こたつに入ると眠くなるのは、いわば生理現象です。
単純に考えて、暖かい環境と寒い環境とでは、暖かい環境にいる方が眠気を催しやすくなりますからね。
学校の教室などでも、クーラーの効いた教室と暖房の効いた教室とでは、後者の方が眠さが襲い掛かってくるはずですw
でも、だからといって冷却シートなどで体を冷やして目を覚まそう! というのはイヤですよね?
(せっかくこたつで温まったのに、寒い思いをするなんて私だったら断固お断りですw)
なので、今回は温度以外にアプローチをかけていく方法を探っていくことにしましょう。
こたつで寝てしまう理由を知れば対策が分かる!
前の章で、こたつで寝てしまう理由についてお話ししましたね。
でも、眠気の原因である温度にはアプローチができない。
じゃあどうするか…?
その答えは、他の感覚を刺激するんです!
具体的に言うと、五感のいずれかを使うよう意識すると眠気が冷めやすいです。
例えば、アロマを焚いて嗅覚を刺激してみたり、何か食べ物を食べたり飲み物を飲んだりして味覚を刺激したり、といった感じですね。
実際に、レモンやユーカリ、ジュニパーといったアロマには眠気を覚ます効果があるとされていますし、ビターチョコレート等やミント系のガムを食べることでも同様の効果が期待できます。
カフェインが多く含まれる飲み物(コーヒーや紅茶など)を飲むのも効果的ですね。
…が、ここまでお読みいただいた方の中には、
「いや、コーヒーなんて効かないしw」
「アロマなんて焚いたことないよ~」
「食べ物といったら…こたつの上にみかんが山積みになってるくらいで…」
↑などなど、より強力な眠気覚ましの方法を求めている方もいらっしゃることと思います。
では、最後の章ではもう一段階上の目を覚ます方法をお伝えしましょう!
こたつの眠気対策は?
実は私はコーヒーのカフェインがバリバリ効くタイプの人間なので、こたつで眠くなったらコーヒーを飲めば結構パッチリ目覚められることも多いんですねw
でも、たまにカフェインを弾き飛ばして眠気がMAXに到達することがあるんですよ 汗
そういったときは、これからご紹介する方法で眠気を覚ますようにしています。
いくつかご紹介しますので、自分にあったものを見つけてみてくださいね。
①姿勢を変える(背筋を伸ばす)
まずはこれですね。
こまめに姿勢を変え、物理的に眠気を覚ましていく方法です。
私は基本的にこたつでは寝転がらないようにしているので、座った状態で10分ほどモゾモゾし続けますw
(例え座っていたとしても、こたつに突っ伏してしまったらもう終わりですからねw)
寝転がってしまっている場合は、とにかく座った姿勢にもっていきましょう。
できれば、背筋を伸ばして楽な姿勢ではない状態になれるとベストです。
「いや、超~眠い中そんなことできるわけないじゃん」とお思いの方、確かにお気持ちはわかります。
そういう場合は、この後にご紹介する方法からお試しください。
②呼吸を止める
子供のころ、お風呂やプールなどで何秒息を止めていられるか、競争したことはありませんか?
その時の記憶を思い出してください。
思いっきり息を吸い込み、可能な限り息を止める、という作業を複数回行ってみてください。
不思議なことに、意外とこれだけで目が覚めるという方も多いんですよ。
目が覚めるまでいかないにせよ、眠気がマシになるくらいまではいけると思います。
この方法は、呼吸を止めると脳が命の危機を感じて酸素の接種を最優先に考えるので、眠気が飛んでいくというメカニズムになります。
また、「何秒呼吸を止められるか」という点に意識が向くことで、眠ることから意識が遠のくという利点もありますよ。
③耳を引っぱりまくる
こちらはかなり荒療治というか、古典的な方法になります。
(まぁこれまでの方法もそこそこ古典的でしたがw)
人間の耳にはたくさんのツボがあるため、直接引っ張ることで眠気覚ましの効果が期待できます。
この時、耳たぶを持ってぐにぐにするだけではなく、耳の上や横側も持って上下左右に引っ張りましょう。
「痛てて…」と思うくらいの力の強さで大丈夫です。
あんまりやり過ぎるのも良くないので、耳たぶ・耳の横側・耳の上をそれぞれ持って上下左右にぐにぐにすればOKです。
まとめ
今回は、こたつで寝ないための方法をご紹介しました。
こたつの魔力に負けないよう、眠気対策をしっかり身につけましょう!