こんにちは!
段々暖かくなってきて、日なたにいると暑いくらいな日もありますね~
この時期になってくると、気になるのが日焼けですよね?
みなさんは、外出時に日焼け止めをしっかり塗っていますか?
日傘をさしたり、帽子をかぶったりするより、
なんだかんだで日焼け止めを塗るのが一番効果的ですからね~
でも、
「日焼け止めは毎日塗っているのに、なぜかうっすら焼けてしまう…」
という方もいるのではないでしょうか?
それは、もしかしたら日焼け止めを塗りなおしていないからかもしれません。
塗りなおしていたとしても、日焼け止めの量や塗り方によっては
日焼け止めの効果を100%発揮できないこともあります。
というわけで、今回は
“日焼け止めの塗り直し“にフォーカスをあて、
日焼け止めを塗り直す適切な頻度や量、塗り方やコツなどについて
お話していこうと思います。
正しく日焼け止めを活用して、
すきとおった美白美人を目指しましょう!
目次
日焼け止めの塗り直しは何時間おきにするべきか?
日焼け止めの効果を最大限に発揮するには、
適切なタイミングでの塗り直しが不可欠です。
「朝、出かける前に家でしっかり塗ったから大丈夫でしょ♪」とか、
「毎回、多めに塗ってるから効果も長続きするハズ」
と考えている方が意外と多いのですが、
全然大丈夫じゃないですw
日焼け止めを塗るのであれば、とことん塗り直しまでしっかりやりましょう。
「でも、どのくらいの頻度で塗りなおすのがベストなのか、イマイチ想像しづらいですよね?
なので、今回は、塗り直しのタイミングについて指針を1つお伝えしようと思います。
日焼け止めの塗り直しは2時間おき!
はい。2時間おきです。
実は、日焼け止めを塗りなおすベストなタイミングは、
あなたがお使いの日焼け止めによって少しずつ変わってくるんです。
もし、今お手元に日焼け止めがありましたら
パッケージを確認してみていただきたいのですが、
「SPF」の数値はいくつになっていますでしょうか?
基本的に、日焼け止めの効果の持続時間は、
「1SPFにつき20分」とされています。
SPF 30なら、30(SPF)×20(分)=600分=10時間の持続となります。
こうやって聞くと、
「10時間も効果が持続するなら、塗り直しなんていらないじゃん!」と
思うかもしれませんが、
前の例の10時間というのは、「日焼け止めの効果が”完全に“なくなるまでの時間」です。
つまり、”完全には”なくならないにせよ、
2時間、3時間と経過するごとに、その効果はどんどん弱くなっていくんです
例えばの話ですが、
ポテトチップを賞味期限間近に食べて、
「…なんか、もう湿気ってきてない?」と思ったことはありませんか?
あれは、賞味期限という「”完全に”美味しくなくなってしまう期限」の直前に食べても、
「”完全に美味しくなくなる一歩手前”」なだけで、
もう美味しさはだいぶ削がれてしまっているわけですよ。
それに近いイメージですね。
お使いの日焼け止めのSPFによって持続時間は違えど、
常に100%の効果を得たいなら、2時間おきくらいに塗りなおすのがベストですよ、
といった風にご理解いただければ、どのメーカーさんの日焼け止めでも
十分な効果を得られると思います。
日焼け止めの塗り直しをする際の適切な量って?
日焼け止めを塗りなおす際は、
多くの場合、外出先で塗りなおすことになると思います。
あまり時間もかけられないし、
ささっと手早く塗りたいところですよね?
大丈夫です。
塗り直しに関しては、少量の日焼け止めを薄く塗りなおすだけでOKです。
先ほどもお話ししましたが、
2時間という時間設定は、
あくまで「日焼け止めの効果が弱まってきた段階で、日焼け止めを継ぎ足す」という
役割になります。
ですので、普段より薄めに塗ることを意識してください。
ここで日焼け止めをしっかり分厚く塗りなおしてしまうと、
お肌への負担が大きくなり、肌荒れやニキビなどの原因となることもありますので、
ご注意くださいね。
日焼け止めの効果的な塗り方と塗る際のコツとは?
この章では、
日焼け止めの塗り直しのコツについて軽くお話していきたいと思います。
前の章で、「日焼け止めを塗りなおす際は少量を薄く塗ればいい」とお伝えしましたが、
もし、お使いの化粧品に日焼け止めの効果があるなら、それを活かすといいです。
特に、日焼け止め効果のあるファンデーションなんかがオススメですね。
お手洗いに行った際などに、
お化粧を直すついでに日焼け止めも塗りなおせちゃいますからね♪
ちなみに、リキッドファンデーションはスポンジではなく、
手のひらに伸ばしてから顔にやさしく押し込むようにつけると
きれいにつけることができます。
あとは、
リッキドタイプ、パウダータイプ問わず、上から粉をつけると
崩れにくくなり、お肌が一段きれいに見えますのでオススメです♪
男性などで、普段メイクをしない方は通常の日焼け止めを使用することになりますが、
スプレータイプよりは液体タイプの方が効果が期待できます。
スプレータイプは、頭髪などにはもってこいなのですが、
顔や体に使用するとどうしてもムラができてしまうので、出先での塗り直しには
液体タイプの日焼け止めを使いましょう。
で、これまでいろいろと日焼け止めの塗り方等についてお話ししてきましたが、
あえて言いますね。
日焼け止めって、ぶっちゃけめんどくさくないですか?
塗りなおすのも手間だし、さらっとしたタイプの日焼け止めでも多少はべたつくしで、
結構めんどくさいと感じている方って多いと思うんですよ。
そんな方には、いっそのこと思い切って日焼け止めをやめてしまうという方法をオススメします。
日焼け止めを塗るのではなく、飲むんです!
この『飲む日焼け止め』なら、海に行って濡れたりしてももちろん大丈夫ですし、
こまめに塗りなおすストレスからも解放されますから、美白を目指す方にはピッタリなんです!
私的にはかなりのヒット商品なので、ご興味ありましたら以下のリンクから詳細をご確認いただければと思います♪
↑リピーター続出の人気商品なので、お早めに♪
まとめ
今回は、日焼け止めを塗りなおす適切なタイミングや量、塗り方についてお話ししました。
とはいえ、最初に家で塗る際がやはり最も重要です。
日焼け止めは本来、「皮膚1平方センチメートルあたり、日焼け止めクリームを2mg」
という割合で塗るよう設計されていまして、
この量を顔に塗ると、顔がだいぶ白くなりますw
なので、私は2回に分けて塗っていて、半分が塗り終わったら2回目を上から塗る
という方法をとっています。
あるデータでは、多くの女性は必要な日焼け止めの量の1/4しか塗っていないという
結果も出ていますので、
家を出る前、そして外出先でもこまめにしっかり日焼け止めを塗っていくよう
意識しましょうね。
☆日焼けをしたくない方に向けたオススメ記事を、こちらのページに一覧でまとめましたので、是非合わせてご覧ください♪