こんにちは!
さて、前回の記事までは、
私の金沢旅行の体験談を絡めつつ、
当日思い立って旅行に行く場合のちょっとしたコツやポイントを
ご紹介してきました。
今回は少し趣向を変えて、
体験談メインでお送りします。
とはいえ、ただの日記になってしまってはつまらないので、
「何か経験談からちょっとした知恵につなげられないかな~」と
考えた結果、
旅先での暇つぶし方法についても軽く触れることにしました!
「現地についたけど、まだチェックインまで時間があるなぁ」とか、
「○○に観光に行きたいけど、電車が来るのは30分後かぁ」とか、
旅先でちょっとした待ち時間って、ちょいちょいありますよね
そんなときにオススメな暇つぶし方法をご紹介したいと思います!
是非ご覧ください!
目次
金沢到着!
当日の朝に思い立ち、宿を予約し、窓口でチケットを購入して
新幹線に揺られること3時間弱。
ついに金沢駅に到着しました~!
思っていたんです。
私、めちゃくちゃ乗り物酔いするタイプなので、
移動中にケータイをいじるとか、本を読むとかの
細かいものを見る作業は絶対にNGなので、
「どうやって時間つぶそうかな…」と心配だったのですが、
意外と過ごせちゃうもんですね。
窓際の席に座ったので、お菓子を食べながら景色を見ているだけで
なかなかいい時間を過ごせました♪
時間が経つにつれて、窓から少しずつ田んぼや山が見えるようになってきて、
トンネルを抜けて雪が見えた時には「おぉ~!」とテンションあがりました!
私が金沢旅行に行ったのは3/9からの1泊2日だったのですが、
思っていたより雪は残っていなかったですね。
道の端っことかに雪が寄せられて固まってはいましたが、
道路や歩道には雪がほとんどなかったです。
一応、雪が残っていた場合に備えて靴下を多めに持って行ったのですが、
当日、現地で雨が降っており、結局靴下は濡れましたw
そんなこんなで、金沢駅到着!
観光客だと思いますが、外国の方が多かったですね。
駅員さんが鳴れた感じで英語で対応されててかっこよかったです。
私が旅行に出かけた3/9って、地元の東京が結構暖かかったんですよ。
朝から気温が10℃以上あって、湿度も高かったため、
モアッとした空気だったのですが、
金沢はまだしっかり冬でした。
空気がキリッと冷えてて、私好みの気候でしたよ♪
少し駅の外に出てみると、おなじみのでっかいアレが!
さらに少し進むと面白いものがありまして、
これです
それで文字を作っているんですよ!
結構すごくないですか?
表示される文字も、いろいろなパターンがあって、
定期的に変わってましたね
さてさて、目的地の加賀温泉駅までは金沢駅から
もう一息といったところでしょうか。
…の前に、今回は1つ観光をしてから旅館に行こうと考えていて、
その観光先へ向かうことに。
特急と在来線を乗り継いで、鶴来(つるぎ)駅という所に行くのですが、
時刻表を調べてみたところ、「次の電車30分後じゃん…」という事態になりまして 汗
東京の感覚でいると、電車が意外となくて待ちが発生してしまうことはよくあります。
今回の旅で得た教訓ですね。
というわけで、金沢駅で時間をつぶす必要が出てきました。
そこで私がとった行動とは…?
次の章に続きます!
旅先でのちょっとした暇つぶしに、1つ提案です!
私が旅先での時間つぶしに選んだもの…
それは…
駅ビル・駅ナカ観光です!!
「なぁんだ」と思われた方、意外と駅ビル観光、バカにできませんよ?
比較的大きな駅なら、駅構内に大規模なお土産コーナーや、食事処が併設されていることも
少なくありません。
駅ビルに入っているショップにも、「金沢店限定!」みたいな商品が並んでいることも多く、
ざっと一通り確認するだけで30分なんてあっという間です。
せっかくの旅先で、スマホやタブレットをいじって時間をつぶすというのは
なんだかもったいない気がしませんか?
是非、足で思い出を稼いでいきましょう!
あ。
そういえばこんなの見つけたんで添付しときますね
これは別に金沢限定とかではなく、毎月の最終金曜日に開催しているイベントのようですよ
おなかもすいていたので一瞬揺れましたが、
…東京に戻ってから食べよう! と心に決め、ここは我慢。
こうして30分後、電車を乗り継ぎ、観光先の鶴来駅へつきました!
さて、私が鶴来駅に来た理由ですが、
みなさん、「金劔宮(きんけんぐう)」ってご存知でしょうか?
北陸最古と言われ、金運アップで全国的に有名な神社です。
石川県に来たら忘れずに参拝しておきたいところです!
ご利益や、実際に行った体験記なども含め、
次の記事で詳細な内容を書きますので、
ご興味ありましたら是非そちらもご覧ください。
(とりあえず今回の)まとめ
今回のポイントとしては、
「旅先での暇つぶしは、駅ビル・駅ナカ観光がオススメ!」
ということになりますね。
次回は金劔宮(きんけんぐう)参拝記をお届けします!
では!