みなさんこんにちは!
今回は、旅行に関するお話をお届けします!
旅行って、楽しいですよね~♪
来たるGWや夏休みに向けて、
今から旅行の計画を練っている方もいるのではないでしょうか?
ぜひぜひ、思いっきり楽しんできていただきたいです♪
ただ、楽しい旅行を満喫した後の旅行疲れって、意外とキツイものがありますよね…
せっかくリゾート地で癒されようと思ったのに、
帰ってきたらただただ疲れだけが残った… なんていう方もいると思います。
というわけで、今回は旅行疲れの原因と対策についてお話していきたいと思います。
「無理なスケジュールを組んでるわけじゃないのに、旅行疲れをするのはなぜ?」
「旅行自体は好きだから、帰ってきた後に上手く日常に戻る方法を知りたい!」
という方は必見です!
目次
そもそも旅行疲れの原因とは?
まずは、旅行疲れの原因からお話していきますね。
今回は、大きく3つに分けて確認していきたいと思います。
①単純に体が疲れる
これが一番想像しやすいところかと思います。
単純に考えて、旅行に行くと現地で歩き回ったり乗り物で移動したり、
とにかく移動が多いですよね?
人間というものは、移動した距離に比例して疲れを感じるもののようで、
移動距離や移動時間が長くなればなるほど、いわゆる「移動疲れ」を起こしやすいです。
以前、私がハワイに行った際、
現地のバスガイドさんがこんな話をしてくれました。
「みなさん、はるばる日本よりようこそお越しくださいました。
お疲れですよね?
みなさんは、日本から約8時間かけてハワイまで飛行機でお越しになりましたが、
その疲れは、ハワイまで泳いできたのと同じくらいの疲れだと思いますので、
今日はゆっくり休んでくださいね♪」
…いやいやいやいやw と思いましたが、
バスガイドさんのジョークはさておき、そのお話で言わんとすることは
あながち間違っていないです。
旅行疲れの原因との1つ目として、「移動疲れ」と覚えておいてください。
②食べ過ぎなどによる体内系の疲れ
これは私も完全に当てはまるのですが、
旅行に行くと、ほぼ確実に食べ過ぎませんか?
旅館でいただく食事、レストランのビュッフェ、
お土産の試食にご当地グルメ等、旅行中は本当にめちゃくちゃ食べちゃいますよねw
「ダイエット中だけど…旅行中だし、いっか!」とか
「せっかくなら本場の○○を食べたい!」と、理由をつけては食べちゃいますよねw
わかります。めっちゃわかります。
ただ、食べているとき、本人は幸せですが、体の中は大忙しです。
普段より圧倒的な量の食べ物が押し寄せてきて、しかもその時間が不定期。
日ごろの生活リズムに慣れている内臓たちは、てんやわんやです。
「日常と違うことをすると疲れる」という部分では、
①でお話しした、単純な体の疲労と共通する点でもありますね。
ですが、次にお話しする旅行疲れの3つ目の原因は少し特殊です。
③現実に戻される精神的ストレス
3つ目はメンタル的な問題です。
旅行中、楽しければ楽しいほど、
「あぁ あと○日で帰るのかぁ~」と、名残惜しい気持ちになりますよね?
楽しい旅行から帰ると、再び家事や仕事に追われる日々…
現実に引き戻されるストレスが精神的な疲労を生み出します。
夏休みがあと3日で終わる時のあの気持ちみたいなもんですw
要は、楽しい時間を過ごしてしまったことで、
日常のツラい部分、大変な部分が際立ってしまうんですよね。
こういうストレスは意外と軽く見られがちですが、
ストレスを強く感じてしまうタイプの方だと、
帰りの日が近づくにつれて、旅行中もそのことで頭がいっぱいになってしまい、
旅行そのものを楽しめなくなるという事態も起きてきます。
なので、この精神的ストレスに関しては
特に注意して対策を行っていただきたい点になりますので、
是非覚えておいていただければと思います。
では、これらに対する対策は、具体的にどのようなものになるのか、
次の章で順にお話ししていきますね。
旅行疲れにはどのような対策をとるべき?
2019年2月8日追記
…と、ここまでお話しした内容、実は思いっきり受け売りなんですねw
正直、この記事を書いた目的も、当時は自分への備忘録というか覚え書きみたいな節があって、知った情報をまんままとめて書き直しただけ~ みたいな感じだったんです。
…が、これじゃよくないなと。
“せっかくこうしてこの記事を見てくださっている方がいるわけだし、
もう少しためになる情報、せめてオリジナリティーのある情報を書くべきだな”
と反省しまして 汗
なので、ここからは私自身が行っている旅行疲れの対策や、
旅行好きの知り合いから仕入れたテクニック等を織り交ぜてお伝えしていこうと思います。
では早速1つ目の対策からお話していきますね!
①肉体的な疲労には?
まぁ正直言ってしまうと、体力をつけるに越したことはありません。
これ、意外と大事です。
要は、「運動をしましょう」ということが、肉体的な疲労への対策になります。
先ほどもお話ししましたが、移動量が普段と圧倒的に違うため、
肉体的な疲労を完全に予防することは不可能に近いです。
ですが、自分の体力を上げておくことによって、
移動による疲れを軽減することは可能です。
分かりやすく例を挙げますと、
100ccのコップと300ccのコップに、200ccのお水を注いだら、
100ccのコップはお水が満タンになってこぼれてしまいますが、
300ccのコップならお水はこぼれませんよね?
コップを「その人の体力」、お水を「疲れ」と考えてください。
日ごろから運動して体力を上げておけば(コップを大きくしておけば)、
多少の疲れでも(多少の水の量でも)用意に受け止められるということです。
もちろん、ここでいう運動はハードな運動ではありません。
一応、私が日ごろ心掛けている運動としては、
「エスカレーターを使わずに階段を使う」とか、
「電車で椅子に座らずに立って、体感を鍛える」とか、
「隣駅の近くに安いスーパーがあるので、そこまで歩いて買い物をする」とか、
そういう日常的な小さい運動をコツコツ行っています。
ちなみに私の知り合いは、
「体力つくりのために週2回は泳いでいる」と言ってました。
また、
「定期的に旅行に行っていると、移動時間の疲れ具合がだいたいわかってきて、慣れてくる」とも言ってましたね。
その人曰く、
たまに自分へのご褒美とかで急に遠方まで旅行に行くと、
片道数時間という普段ではありえない移動時間と距離に、体が疲弊してしまうのだそうです。
でも、ちょいちょい旅行に行っている人であれば、
移動自体にも慣れますし、だいたいの時間間隔が染みついているので、
「え!? あと2時間半も乗るの~?」というような誤差が生じず、余計に疲れなくて済むとのことでした。
なので、普段あまり旅行に行かない方は、
休みの日に近場の温泉などに出かけて、日帰りで帰ってくるなどの「旅行に慣れる」訓練を積むのもオススメなんですって♪
まぁ、旅行のためにここまでできれば、もうそれはすでにだいぶ旅行好きですけどねw
②内臓の疲れには?
せっかくの旅行ですし、現地で食べたいものを我慢するなんてもったいないですよね?
食べたいものを思いっきり食べるのも旅行の大きな楽しみの一つですから、存分にグルメを満喫していただけたらと思います。
ちなみに、私も小学校4年生の時に、
夕食のビュッフェでカットステーキを十数皿食べて、
お腹を激しく壊しましたw
熱もすごくて、おかげで旅行2日目と3日目は絶食でしたよ…
当時の私は、「ビュッフェはおなか一杯になってからがスタートだ」
というわけのわからない自分ルールを持っていて、
お腹いっぱいになってきたあたりからステーキラッシュに入って
見事に撃沈しました。
大人になった今ではさすがにそんなことはしませんが、
とはいっても食べ過ぎてしまうのが人の常。
なので私は、旅行から帰ってきた日の夕食はほぼほぼ決まって雑炊です。
あとは温かいうどんとかですね。
要は、風邪をひいたときに食べるような、消化が良くて胃にやさしいものを食べるようにしています。
一応、サプリメントや胃腸薬などのお薬に頼るのも悪くはないのですが、
私の場合はそういったものには頼らず、帰宅後の雑炊で胃をリセットして次の日に備えますね♪
我が家は夏でも普通に鍋料理が出てくる家だったので、夏でも余裕で雑炊なのですが、
そうでない場合は温かいうどんとかの方が食べやすいと思いますよ~
③精神的ストレスには、心のオアシスを用意する!
楽しい旅行から現実に引き戻されるあの感覚って、何とも言えないツラさですよね~
これの対策は意外と明確にありまして、
「帰ってきた後に楽しいことを作っておく」ということになります。
具体的には、
「近いうちに友達と遊ぶ約束をしておく」とか
「気になってたレストランにご飯を食べに行く」とか
とにかく旅行後に楽しみを作っておくことです。
楽しい旅行中に、帰った後のことを考えてブルーな気持ちになりそうなときは、
「でも、週末に○○くんと遊ぶ予定があった!」みたいに、
「旅行が終わってしまうのはいやなことばかりじゃない!楽しいことも待ってる!」
と自分に言い聞かせることで、かなり気持ちが楽になりますよ。
また、逆のアプローチ方法として、
『帰ってきた後にやらなきゃいけないことをなるべく減らしておく』というのもいいですね。
楽しい旅行から帰ると、大量の洗濯物を洗って、お土産を整理してカバンの中身を普段の感じに戻して…と、
やることがたくさんあって憂鬱になる方も多いと思います。
そこで、帰ってからやらなきゃいけないことをなるべく減らして、旅行から帰った日は夜寝るまでできるだけゆっくり過ごせる環境を作っておくのが大切です。
例えば、お洗濯ものに関しては専用の洗濯代行サービスがあり、
最も安いプランで2000円程度で洗濯・乾燥に加えて、きれいに畳んで自宅へ配送までやってくれますから、
自宅に届いたらそのままタンスにスッとしまうだけでOKになります。
↓具体的には以下のようなサービスですね♪
旅行中にブルーになってしまって旅行自体を楽しめなくなることが一番もったいないので、それを避けるためにも是非この方法を実践していただければと思います。
オススメの旅行疲れ解消法をご紹介!
これまで、旅行疲れの原因とその対策についてお話ししましたが、
基本的に旅行に行けば少なからず疲れます。
で、ここで重要になってくるのが、”その疲れをいかに早く解消して普段の生活に戻せるか”だと思うんですね。
で、その方法としてよく言われるのが、
自分なりのルーティンや儀式を作ること です。
旅から帰ってきてすぐって、
疲れもあるし、何もしたくない気持ちからグダグダしがちですが、
ここでいかに動けるかが、日常モード切替の成否を分けます。
私の場合は結構シンプルでして、
まずお風呂に入ります。
で、出た後にスマホ内にたまった旅行先での写真をマッハでパソコンに移します。
基本的に、行く先々で同じ写真を数枚とっているので、
1泊2日でも余裕で100枚以上写真がたまってしまうんですよw
その中から写りがいいものを選別してパソコンの専用フォルダに移し、スマホの中を整理するのが作業の3つ目ですね。
これをすると、パンパンになっていたスマホの容量が空いて、旅行中受け取れていなかったメールがスマホに押し寄せますw
なので、今度はそのメールたちをザーッとチェックして、とりあえず必須ミッションは終了です。
あ。
旅行に持って行ったお土産とかの整理とかはその日はしませんw
さすがに着た服とかは洗濯機に放り込みますが、正直お土産とかは手が回らなくてw
…と、ここまでが私の旅行帰り当日のルーティーンですが、何もこれを真似しろというわけではありませんよ?
旅行から帰ってきて、「最低限これはやっておきたい!」ということを厳選して、それだけを完遂するよう頑張るイメージがいいと思います。
この時のミッション数はできるだけ少なくして、やらなきゃいけないことは最小限にしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、旅行による疲れを3つに分けて、原因と対策をお話ししました。
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これ、お家で落ち着きながら音楽を楽しむときや、作業用BGMを探すときなどに重宝するんですよ!
旅行疲れをとるのにも一役買ってくれると思いますので、ぜひ参考にどうぞです♪
いつも旅行疲れをしてしまうという方は、
自分がどの疲れを強く感じているのかを見極めて、
ご紹介した対策やルーティンを実践して、
疲れを吹き飛ばしてください!
ではまたっ