こんにちは!
今日は日焼けサロンにまつわるお話です。
みなさんは、「日焼けサロンは素肌で入った方がよく焼ける」っていう話、
聞いたことないでしょうか?
「夏、仲間と海へ行く時などに向けて、こんがり焼いておきたい!」
「『こんがり』まではいかなくとも、健康的に日焼けしたい」など、
程度は違えど、日焼けしたい層って一定数いらっしゃると思います。
というわけで、今回は
「日焼けサロンは素肌の方がよく焼けるってホント?」というお話から、
日焼けサロンを上手に活用する方法を絡めて、素敵に日焼けするコツを
まとめてご紹介しますよ♪
ぜひ参考にしてみてください!
目次
日焼けサロンは素焼きの方がよく焼けるってホント?
さて、日焼けサロンは素肌の方が良く焼けるという話は本当なのか?
という点から早速お話していきますね。
まず、日焼けサロンに行くにしろ、海やベランダで焼くにしろ、
焼き方としては
「何も塗らずに素肌のまま日焼けする」
「日焼け効果を高めるためにサンオイルを塗って日焼けする」
「日焼け止めを薄く塗って日焼けする」
という3パターンくらいかと思います。
ちなみに、この中で1つダントツに焼ける方法があるのですが、
どれだと思いますか?
それは、「何も塗らずに素肌のまま日焼けする」です。
つまり、この章ひいてはこの記事のテーマである、
「日焼けサロンは素焼きの方がよく焼けるってホント?」という疑問への答えは
“ホント”ということになります。
ただ、ここまでお読みいただき、
「あ やっぱり素肌の方がよく焼けるんだ♪」と、早合点して
記事を閉じてしまうと、大失敗する可能性がありますよ。
というのも、「何も塗らずに素肌のまま日焼けする」という焼き方は、
良くも悪くも”ダントツに”焼ける方法になります。
要は、焼け過ぎちゃうんですよ 汗
別の記事で、「日焼けは軽いやけどと同じ状態」とお伝えしましたが、
何も塗らずに素肌で日焼けをするという行為は
かなりの危険を伴います。
具体的には、皮膚が赤くはれてヒリヒリしたり、
ひどいときは、水ぶくれになったりしてしまうことだってあるんです。
ライフセーバーの方など、普段から日焼けし慣れている方は
皮膚が強くなっているので素肌で日焼けしても大丈夫かもしれませんが、
普通に生活している方が素肌で日焼けしようとすると、
ほぼ確実に何かしらの弊害が出ると思います。
そのため、どんなに早く日焼けしたくても素肌で日焼けに臨むのは
オススメしません。
第一、きれいに焼けませんからね。
かっこよく小麦色に焼きたい場合こそ、
急がば回れの精神で、日焼け止めやオイルを使いましょう。
オイルに関しても、「きれいに日焼けする」という観点の元、
紫外線の刺激を和らげ、肌を守る成分が含まれているものが多いです。
そのため、オイルはどちらかというと
「日焼けを加速させるもの」というよりは、
「日焼けを失敗しないようサポートするもの」といったイメージの方が正しいです。
もし、「とにかく短期間で日焼けをする」という点に重点を置かれている場合は、
こちらの記事も合わせてご参照ください。
色白でも日焼けのコツがわかれば大丈夫!ベランダで焼く方法もご紹介
(リンク先の記事の真ん中あたりから詳しい方法を説明しております)
無事、ここまでお読みいただき、
「素肌で焼くのはやめた方が良いのかぁ じゃあどうやって焼くのがいいの?」
とお思いの方、次の章以降で
肌への負担を減らしつつ、きれいに日焼けする方法を詳しくご紹介していきますよ♪
日焼けサロンで上手く焼くためのポイントは?
では、日焼けサロンで上手に日焼けするためのポイントをお話ししますね♪
日焼けサロンは、朝10時頃から開店し、夜22~23時頃までやっているお店が多く、
学校や会社帰りなどに寄ることができるところがほとんどです。
(中には、24時間営業のお店もあるくらいですから♪)
普通に太陽光にあたって日焼けしようとすると、
太陽が昇っている昼間のみしか日焼けできないし、
天候によっても左右されてしまいますが、
日焼けサロンはそれがありません。
日焼けサロンのカプセルの中は空調も効いていますから、
快適に、好きな時に好きな時間日焼けをすることができるのが最大の利点ですね。
私としては、
1回15~30分でいいので、出来るだけ日を置かずに毎日通うことをオススメします。
というのも、毎日通うことで、日焼けの原因物質であるメラニン色素が
定期的に作られ、少しずつ肌に沈着させることができるからんなんです。
日焼け慣れしていない方はまずは一番日焼け効果の弱いマシーンに入り、
15~30分日焼けをするといったところから始めるといいでしょう。
うっすらと日焼けしてきて、少し肌の色が変わってきたことを感じたら
少しずつマシーンを変えたり時間を延ばしたりしていくといいですよ♪
日焼けサロンで日焼けする際は、オイルや日焼け止めをムラなく塗って、
こまめに体勢を変え、日焼けのムラができないよう注意しましょう。
日焼けサロンでこんがり焼けるためのコツって?
実は、きれいに日焼けをすることを目的とする場合、
忘れてはならない点があります。
それは、日焼け後のケアです!
「えぇ? ケアぁ?」と思った方、
日焼けした後にケアをするとしないとでは、仕上がりが全然違ってきますよ!
先ほどもお伝えしましたが、日焼けは「軽いやけど」です。
そのため、見た目的には特に赤くなっていたりしなくても
毎回しっかり日焼け後のケアは行うようにしましょう。
詳しいやり方については、こちらの記事にまとめておりますので、
是非合わせてご覧いただけますと幸いです。
日焼け後のケアで冷やすのはアリ?おすすめの対処法をご紹介!
まとめ
今回は、日焼けサロンは素肌で焼いた方がよく焼ける?といった
疑問についてお話ししました。
海辺で見る日焼けしたスレンダーな女性や、
筋肉がかっこいいライフガードの方など、日焼けって
おしゃれの一つにもなる要素だと思うんです。
でも、将来の自分のために、肌のダメージは最小限に抑える。
完ぺきではないでしょうかw
是非、実践してみてください!
☆以下に、
「きれいに日焼けしたい!」という方に向けたオススメ記事を一覧でまとめております。
是非合わせてご覧ください♪