こんにちは!
日差しが強いこの季節は、やはり日焼け対策がとっても大切です。
でも、きちんと日焼け対策をしてるのにうっすら焼けてしまったという経験、
誰しも一度はあるのではないでしょうか?
いや、一度どころか、人によっては何度もあるかもしれません。
実はそれ、日焼け止めの塗り方に問題があるせいかもしれないんです!
でもこれって、逆に言えば日焼け止めを正しく塗れれば改善可能、ってことです♪
というわけで、本記事では
正しい日焼け止めの塗り方についてたっぷりお話していこうと思います。
日焼け知らずの美肌を目指すあなた!
是非参考にしてみてくださいね♪
目次
日焼け止めのおすすめの塗り方は?
冒頭でもチラッとお伝えしましたが、
日焼け止めは正しく使用しないと効果が著しく落ちてしまいます。
服では隠れない鎖骨部分の塗り忘れや、手の甲の塗りが甘いなど、
日焼け止めの塗り方にムラがあると、徐々にその部分だけ焼けてしまって
とってもカッコ悪い日焼け跡ができてしまいます。
私としては、こういった焼け方は何としても避けたいところです。
(こういう焼け方をするなら、いっそ全身をこんがり焼いちゃいたいくらいですw)
なので、まず重要視すべきは塗りムラをなくすことですね。
「そんなことは分かってるよ!」
「どうやって塗りムラをなくせばいいのか教えてよ!」
↑という声が聞こえてきそうなので早速お答えしますと、
日焼け止めを塗る際にあるポイントを押さえれば、手軽に塗りムラを防ぐことができます!
その方法とは…?
次の章をご覧ください!
日焼け止めの塗り方のコツは?
日焼け止めを塗る際のオススメのポイント、
それは…ズバリ手の甲塗りです!
やり方はその名の通り、
手のひらではなく、手の甲で日焼け止めを塗っていくというものです。
このやり方、日焼け止めを塗りにくそうに感じるかもしれませんが、
案外そんなことはありません。
最初こそ少し手こずる方もいらっしゃるかもですが、すぐに慣れますよ♪
この方法の何がいいのかというと、
日焼け止めを”ちゃんと”全身に塗ることができるという点です。
普通に手のひらに日焼け止めをとって、手のひらで伸ばして
首回りや腕、顔などに塗っていくやり方だと、
なんと、最初に取った日焼け止めの40%の量は手のひらに残ってしまうんです。
手のひらには手相や指紋などによって、無数の凹凸があり、
その無数の隙間に日焼け止めが入り込んでしまうんですね。
大根を煮る前に隠し包丁を入れると味を良く染み込むのと同じですねw
手のひらに日焼け止めをとって伸ばした時点で半分近くが手のひらに取られてしまっては、
その後、別の場所に日焼け止めを塗っても”ちゃんと”塗れているとは言えませんよね?
そのため、日焼け止めは手のひらに取るのではなく、
手の甲に取って手の甲で塗り広げるようにすれば、日焼けしたくない部分に
しっかり日焼け止めを塗ることができるというわけです。
ただ、手の甲塗りは、細かい部分に日焼け止めを塗るのには適していません。
具体的には、耳の後ろや鎖骨のくぼんでいる部分などですね。
こういった部分に関しては、手の甲に取った日焼け止めを
指で少しずつすくって、指の腹で塗っていくようにしましょう。
複数回に分けて塗り重ねることで塗りムラを防ぎつつ、
しっかりと十分な量を塗ることができますから、服などでは隠れない部分については
重点的に塗るように意識してください。
顔から手の甲まで日焼け止めでバッチリガード!
私自身、今回ご紹介した手の甲塗りを愛用していますが、
かなりの効果が期待できますし、何より塗り終わった後に手のひらがベタベタしないので
とっても気に入っています♪
汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めなどは特に
洗ってもなかなか落ちず、手の平のブメヌメ感が取れにくいんですよ 汗
でもこの方法ならそもそも手のひらに日焼け止めを触れさせていないので、
こういった不快感とは無縁です♪
ちなみに、汗や水に強いウォータープルーフタイプといっても
服との摩擦などでどうしても時間の経過とともに落ちていってしまいます。
そのため、日焼けを徹底的に防ごうと考える場合は
やはり日焼け止めの塗り直しが必要になります。
日焼け止めの塗り直しに関して、
「日焼け止めの塗り直しって何時間おきにすればいいの?」
「塗りなおすときに気をつけるべきポイントは?」
といった点については、こちらの記事に詳しくまとめておりますので、
ご興味ありましたら是非合わせてご覧くださいね♪
まとめ
今回は、日焼け止めの塗り方についてお話ししました。
正しい日焼け止めの塗り方を身につけて、
日焼け知らずの美肌を手に入れてくださいね!
☆日焼けをしたくない方に向けたオススメ記事はこちらのページに一覧でまとめましたので、是非合わせてご覧ください♪